令和7年4月97回目のテーマは「考えること、感じること、存在すること」ＡＩが社会を動かしはじめています。そんな時代にあって求めらるのは人間的な側面、情緒的な側面だと思うのですがそんな話をしています。“共感と連帯”そして寛容性のようなものが求められているのかもしれません。人間らしさとはなんでしょう、そんなことを考えるきっかけにして頂けたら嬉しいです(^^)/

第98回の内容は「物語」についての話です。人は皆物語を紡ごうと生きています。どんな物語を紡いできたか、これからどのような物語を紡ごうとしているか親子夫婦で話し合ってみませんか。どんな立場の人でもその人らしい物語がある。人を理解するのはそこから。企業の経営者も売上や利益だけではなくどんな物語を紡ごうとしているか、そこが大事！！

令和7年6月の話は、充電の話、スマホも定期的に充電（チャージ）必要です。人間の活動も消費充電バランスで動いています。1日24時間夜は寝て身体の充電をして昼間仕事をして消費しています。充電はとても大切です。若い人の睡眠時間が短いのが気になります。充分に充電しきれずに職場にいけば、成果生み出す消費活動が出来ずパフォーマンスは下がります。加えて人間関係もギスギスしてきます。身体の充電の見直しをしましょう。寝る前のスマホは12時を回ることは人生損をしています。そして、心の充電も大切です。心の充電は人間関係（家族、友人、職場の人間関係）と密接につながっています。そんな話をしていますので聴いてみて下さいね(^^)/

令和7年7月,お陰様で100回目を迎えています。菊地さんと一緒に「つづけること、人の痛みを想うこと」について、いつもより長く話しています。スマホが手放せなくなっていますが、意識は自分向き、自分の気持ちや感情に敏感になっていますが、自分以外の人の気持ち、心の痛みに鈍感になっていないだろうか。そんな問題提起から始まっています。自分に対しても、相手の対してもその気持ちを想像しながらの対話がとても大切だと感じます。

令和7年8月変わらずの猛暑が続いています。ｆｍぜんこうじ101回目を迎えていますが、100回を記念して101回目以降は毎回ではありませんがゲストをお迎えしてのトークにしていきたいと思っています。それ以前にも今年2回ほど埼玉から菊池さんをお呼びしてトークしましたが、これからはリスナーの皆様の参加も考えていますのでスタジオで中川さん、佐藤とトークしたいという方は是非ご連絡ください。101回目は中川さんとのご縁もながい舟越さんの話です。中川さんとの最初のきっかけから面白い話が聴けますのでお聞き下さい。頭出しが切れてしまっていますがご容赦下さい。

今回はゲストに税理士の渡辺さんと一緒に「物語」について、テレビドラマは一度見るとはまってしまいます。人が物語を紡いでいるからです。自分の物語を振り返ってみましょう。どんな物語を紡いできたか、そして、その物語を編集し直した方が良いと考えるなら編集し直してみましょう。ドラマのシナリオライターは自分、編集も脚本も自分です。

令和7年10月の話は「自問自答の自問の意義」について話しています。ＡＩの時代だからこそＨＩ（ﾋｭｰﾏﾆｽﾃｨｯｸ･ｲﾝﾃﾘｼﾞｪﾝｽ）人間力のようなものを指しています。お釈迦様も自問自答しながら人の心のあり方を説いています。今の時代自分に問う力、自問する勇気が必要かもしれないと思うのですが如何でしょう。何をしたいか、どんな生き方をしたいか、人間関係の中でも質問し合い、対話し合うことで関係が深まるように感じます。もちろん、その対話の過程で大切なのは共感しながらと言うことになります。自分に自問、友人や家族に問う、その過程を意識してやってみてください

令和6年11月は心理学で言われる人間関係4つの窓の話です。①相互理解の明るい窓、②気づかない盲点の窓、③秘密の窓、④潜在している未知の可能性の窓。明るいオープンな窓は案外に開いていない現実があります。自分の思いをきちんと言葉に表すことはとても大事です。ＡＩ、ＳＮＳ社会の洗脳社会で自分の考えをもきちんともって言語化することはとても大切だと思います。情報乱れる社会の中で自分の想像力、考え価値観を見直してみましょう。

令和6年最後のラジオです。今回はリミッターを外す話です。自分②制限をかけてしまった不自由にして生きづらくしていないか？意外にも様々に「それ無理かも、ダメ、出来ない等々」ブロックしてしまっていること多くありませんか。すべて制限のない自由な状態は赤ん坊です。そこから様々制限をかけながら育てられます。そのために不自由になっているのが人間です。その制限を少しゆるめながら生きづらさをなくす、そんなきっかけにして頂けたら嬉しいです。一流のアスリート、成幸していると思われる人は外すべき時にきちんと外して1歩踏み出している。

令和7年1月通算94回目のＦＭぜんこうじは「聴く力」についてカウンセラー養成講座22期生の菊地さんと一緒に話しています。ＡＩの時代であるだけに人の心に寄り添う聴く力を身につけることはとても大切だと思っています。短い時間の中で伝えることは難しいことなのですがヒントはいくつかありますので聴いてみて下さい。

令和7年2月第95回の内容は「心地よさを感じる」というもの。人は不快を求める人はいない、求めるのは「心地よさ」今、どんな時に心地よさを感じるでしょう。誰と居るとき、何をしているとき、どんな環境にいるとき等改めて考えて、振り返り、心地よさを見直して欲しいと思います。人は誰も心地よさを求めている。

fmぜんこうじ96回目は運の話、運が良いと思いますか。松下幸之助さんは採用面接の際に「君は運が良いと思うか」と聞いたそうですが、普通に考えて運が良いと思う人の方が前向きだと考えれば当たり前の質問だと思います。どんな悪いことがあっても、それは次の準備のために必要なことだと考えれば、運は良いも悪いもなく、その受け止め方次第と言うことになります。