職場対象のメンタルサポート&カウンセリング
昨今、社会はストレス社会です。
企業、自治体に係わらず「従業員のメンタルヘルス」は重要な問題になっています。
企業、自治体に係わらず「従業員のメンタルヘルス」は重要な問題になっています。
現在の問題は30代、40代の働き盛りにその必要性を強く感じています。
あなたの会社で密かにメンタル不全を起こしている人はいないでしょうか。個々のメンタルサポートは、人財育成として積極的に取り組むことが大切です。
あなたの会社で密かにメンタル不全を起こしている人はいないでしょうか。個々のメンタルサポートは、人財育成として積極的に取り組むことが大切です。
現在、ある職場(1,000人規模)で個別のカウンセリングとメールカウンセリングを行い、さらに職場復帰プログラムについて支援を行っています。
近年、自殺は減っていますが悩む人は増えているのが現状です。
私たちは今、うつ病患者が100万人の時代を生きているのです。
そして、次の時代を担う人の死因の1位に「自殺」が上がっていることは、大きな社会問題なのです。
私たちは今、うつ病患者が100万人の時代を生きているのです。
そして、次の時代を担う人の死因の1位に「自殺」が上がっていることは、大きな社会問題なのです。
そのなかで、メンタルヘルスへの取り組みは法制化されています。
あなたの職場ではどのような取り組みを行っていますか。
企業のリスク管理の一貫として、積極的に取り組んでいくことが必要です。
あなたの職場ではどのような取り組みを行っていますか。
企業のリスク管理の一貫として、積極的に取り組んでいくことが必要です。
私たちミック研究所では、以下のような内容で職場のメンタルサポートを行っています。
心問題への取り組みも2020年のコロナショックにより、リモートワークは増え、働き方も変化しています。自ずとストレス管理も会社で出来ることと個人のストレス管理も変化しています。
会社でやるべき事:リモートワークが増えても対面の面談の重要性は増したと考えましょう。
管理職のコミュニケーション能力はリモートになったことでさらに重要です。
相談窓口は設置しましょう。弊社もオンラインカウンセリング、メールカウンセリングを行っています。
個々人は自己管理(セルフコントロール)が重要となりストレス管理より、レジリエンシーという柔軟な心を養うべきです。
1.セミナー、講演
メンタルヘルスに関する啓発事業としての企業内部でのセミナー、講演
新人、現場リーダー、管理者等を対象としたセミナーは定期的に開催し啓発することが大切です。
社内でもEAPの一環として取り組む必要性があります。メンタルヘルスは消極的にとらえず積極的な人財育成マネジメントとして取り組むべきなのです。
社内でもEAPの一環として取り組む必要性があります。メンタルヘルスは消極的にとらえず積極的な人財育成マネジメントとして取り組むべきなのです。
人は、人に関して無関心です。人の心のメカニズム、なぜ悩むのか、何に悩むのかを理解しておくだけでも有益です。そのポイントは、自己理解、人間関係、レジリエンシー(心の柔軟性)です。
【講座タイトルの例】
- 一般社員から管理者を対象としたメンタルサポートセミナー
- 職場のメンタルリーダー養成講座
- 自己理解講座
- リレーションシップマネジメント
- レジリエンシー
- あなたはメンタル不調を起こしやすいか、起こさせやすいか等
2.サポート、個別カウンセリング
ストレスチェック導入後のサポート:企業内カウンセリングサポート
高ストレス者が出た場合、産業医には相談しにくいということもあります。企業内における個別のカウンセリングサポート、高ストレス者がいなくても福利厚生の一環としてカウンセリングサポートを行っています。
例えば、自治体におけるストレスは人事異動が挙げられます。異動した従業員を対象に行っている事業所もあります。
例えば、自治体におけるストレスは人事異動が挙げられます。異動した従業員を対象に行っている事業所もあります。
事業単位でのカウンセリングやメンタルサポートをやってみたい、また個人でもカウンセリングを受けたいという時の料金等ご相談に応じますので以下メール、または問い合わせフォームにお気軽にご連絡ください。micc@olive.ocn.ne.jp
メール及び電話カウンセリング
社内ではどうも受けにくい、という場合もあるかと思われます。
そのような方のために、弊社カウンセリングルームの活用や、メール及び電話カウンセリングも行っています。現在メールカウンセリング契約を行っている事業所もあります。
そのような方のために、弊社カウンセリングルームの活用や、メール及び電話カウンセリングも行っています。現在メールカウンセリング契約を行っている事業所もあります。
個人のカウンセリング
カウンセラーと話しませんか メンタル、マインドサポート
「自分の気持ちに向き合い、新しい一歩を踏み出すお手伝いをします。」
会社のカウンセリングは個人情報も人事に流れやすく、活用しにくいということもあります。
個人のカウンセリングは事前にご連絡いただけたら休日、夜間でも受け付けています。現在、来談されている方は、適応障害、うつ状態にある方、パニック障害、神経症、双極性障害等クリニックに通いながら当研究所を来談される方がいらっしゃいます。
また、特に問題なくても定期的に自分の見直しで活用されている方もいらっしゃいます。
個人の方でもお気軽にご利用ください。
定期的に疲れた心をほぐしましょう。身体と同じように、心も疲れます。
個人のカウンセリングは事前にご連絡いただけたら休日、夜間でも受け付けています。現在、来談されている方は、適応障害、うつ状態にある方、パニック障害、神経症、双極性障害等クリニックに通いながら当研究所を来談される方がいらっしゃいます。
また、特に問題なくても定期的に自分の見直しで活用されている方もいらっしゃいます。
個人の方でもお気軽にご利用ください。
定期的に疲れた心をほぐしましょう。身体と同じように、心も疲れます。
6月から予約システム入れていますのでご活用ください。
https://www.tl-assist.com/user/reservation/v7uqfimr/menu?staff_id=1067
以下を参考にしてください。
セルフサポートその1:心問題は以下3点が基本です
- メンタルヘルス(心の健康)
消極的よりも「負けない自分を応援する」ことを課題として積極的にとらえましょう。 - レジリエンシー(心の柔軟性)としてとらえるのが今様。
レジリエンスは「外力による歪みを跳ね返す力」として使われています。 - 自分を育てる内容として生活管理と積極的なコミュニケーション能力を身につける。
生活管理は24時間の時間の使い方です。起床時間、就床時間、活動時間、投資時間、娯楽団欒時間を見直して心が元気になるように再設計しましょう。
セルフサポートその2:職業人生(キャリア)における4課題
学習課題 | 能力は身を助ける |
管理課題 | セルフコントロール(24時間) |
活性化課題 | コミュニケーション |
動機づけ課題 | モチベーション |
セルフサポートその3:ストレス5本の指原則
親指の原則 | ストレス必要原則 |
人差指原則 | 関係原則、不安を感じるのも関係、癒されるのも関係 |
中指の原則 | 目標原則 |
薬指の原則 | 家族関係 |
小指の原則 | 趣味やoff時間の過ごし方 |
セルフサポートその4:ストレス対処3つの原則とたった6つの習慣
ストレス対処3つの原則
- 今日のストレスは今日発散
- 楽しいストレスをセット(家に帰ってから、休日の楽しいこと)
- 心のストレスは身体で発散(身体は正直である)
6つの習慣
- オンとオフのルーティーン
- 好きなことをする
- 区切る(人を変える、場所を変える、五感活用)
- 捨てる(整理整頓清掃)
- 身体を使う(姿勢、強い運動、有酸素運動)
- 書く(セルフカウンセリング)
セルフサポートその5:レジリエンスを身につける
- 目標を持つ(職場での目標、生活上の目標)
- コミュニケーション能力を身につける(伝えることと聴く能力)
- モチベーション(内発、外発、達成)
何を実現したいか、どのような生き方をしたいか - メンタルマネジメント実現のストローク
①気づき挨拶声掛け ②承認 ③励まし(自己期待) - セルフマネジメント、原単位の1日の過ごし方
- 趣味の進め
セルフサポートその6:参考、NHKキラーストレス特集
- 積極的に原因を取り除く
- 笑う、泣く、ユーモア、おやじギャグ
- サポートを受ける、サポート受けることに躊躇しない
- 運動する、筋トレ
- カラオケで盛り上がる
- 温かいお風呂に入る(42℃以上は逆効果)
- マインドフルネス(瞑想)
「あなたが本当に求めるものは何でしょう?一緒に考えませんか」
上記内容に加えて「相談する力」を持つことです。
困ったことがあり、何とかなると受け止め、時間の経過で消えていくこともありますが、不安を先取りして不調となることもあります。そうなる前に大事なことは信頼が置ける親しい人に話すことです。話を聞いてもらえたことでスッキリします。そして、問題解決の整理が進んでいくのです。
抱え込まずに相談することに躊躇はしないことです。自分を守るのは自分です。
困ったことがあり、何とかなると受け止め、時間の経過で消えていくこともありますが、不安を先取りして不調となることもあります。そうなる前に大事なことは信頼が置ける親しい人に話すことです。話を聞いてもらえたことでスッキリします。そして、問題解決の整理が進んでいくのです。
抱え込まずに相談することに躊躇はしないことです。自分を守るのは自分です。